車の故障 Hondインサイト 命拾い [自動車]
2017 0622 インサイト故障
状況:深夜、高速道路を走行中に警報発生、JAFのレッカー移動で帰宅、
翌日、工場へ入庫 ただいま修理中
いろいろの困難が良き方向へ転んでくれました
<<命拾い>>
・深夜の高速道路での故障で、路肩停車だったら後続車に跳ねられたり
死亡事故に、なったかも知れない。
・車が故障したが、走行できた。
(安全なサービスエリアにたどり着けた。)
・そのまま、走っていたら数キロで走行不能となり、
後続の大型車両に追突され
車は、大破、人は(私と家内)重症もしくは即死で、
今頃は墓場の中かも
<<不幸中の幸い>>
(故障した場所がラッキーだった)
・談合坂SAの手前で故障したので、談合坂SAへ飛び込み
JAFへの連絡や、待ち時間と、レッカー車への積み込みなど
安全に、事が運んだ。
<<深夜、自宅まで、たどり着けたか?>>
・70km先きの自宅まで、深夜で電車もないし、
タクシーでは高額に!
・Hondaケア・サービス保険で長距離レッカー移動が
無料となった。71km
<<車の修理代>>
・故障がファン短絡とヒューズ切れで、思ったより
少額で済みそう(3万円ほど)
(IMA・制御コンピュータやハイブリットの電池故障だったら
60万円以上 になってしまっただろう)
車両 Honda製
初年度登録=平成21年10月
型式=DAA-ZE2
原動機の型式=LDA-MF6
名称=インサイト
走行=62000km
では、故障の経過は、どのようなことだったでしょう。
6月22日木曜日 深夜
22:05 東京の帰り、中央道の下りを走行中、何の前触れもなく、
インパネに「IMA点検}「赤BATTマーク」 が表示されました。
一瞬、何事かとビックリしたが、エンジンが止まる事もなく
、ヘッドライトも正常に点灯しているので、少し安心して
(どこか停車できる所は、ないか?)
すると、家内が「談合坂SAまであと1km」の標識だよ。
っと教えてくれた。
スーッと走行して、 談合坂SAへ
小型車、駐車場の最前列の手前側に止めた。
22:10
再始動して正常になるか?と始動してみたが、
やはり期待は、外れ
インパネに「IMA点検」
「真っ赤なBATTマーク」と同じ表示でした
どうしようと車検証入れの取扱説明書やHondaの
緊急連絡先を探したが平日、日中のみ、
の受付で、こんな深夜では、「JAFしかないね」
と”JAFに連絡した。”
22:20
JAF:どうしました
私 走行中、突然インパネに警報が出ました、
「IMA点検}「赤のバッテリー・マーク」
JAF
:①走行しない方がよい。
②レッカー車を手配しました。(23:30到着予定)
③ホンダ・お助けセンターにも連絡します。
④サービスエリアのどの辺ですか?
「中央道下りの談合坂SA、小型車の停車の最前列、
トイレの前の身障者専用駐車場から
10mほど先に止まっています。」
22時48分
HONDA:レッカー車で自宅まで故障車と人を運び、
明朝、レッカー車で故障車をHondaへ運搬します。
(費用はホンダ負担)
(原則はレッカー車で故障車は甲府Hondaへ運転者同乗者は、
タクシー等で自宅へ・・ですが深夜で故障車のHonda店
受け取りも不可、高速道路でタクシーも確保できない)
23:30 レッカー車到着。ボンネットを開けて計器を当て
エンジン始動、ふかしてください
バッテリーに充電されていないので、
ダイナモ(発電機)が故障かもしれません。
走らなくて正解でした。数分走って走行不能でしたよ。
02:00 レッカー車で竜王の自宅着 71kmレッカー移動
6月23日 金曜日
09:20 電話 JAF 「今から伺いします」
前輪を吊るなどセットに20分弱要した。
10:10 5kmレッカー移動
Honda甲府店へ入庫 故障診断など
「任意保険で代車契約はありますか?」
保険代理店に確認してもらい代車OKとなりました
11:30 診断結果 ファンの短絡でヒューズ切れ
修理費用 3万円弱 になりそうです(未確定)
感謝
深夜にもかかわらず対応して頂いた JAF電話受付、レッカー運転者、
Hondaけあーセンター、の方々に感謝致します。
ありがとうございました。
お世話になりました。
状況:深夜、高速道路を走行中に警報発生、JAFのレッカー移動で帰宅、
翌日、工場へ入庫 ただいま修理中
いろいろの困難が良き方向へ転んでくれました
<<命拾い>>
・深夜の高速道路での故障で、路肩停車だったら後続車に跳ねられたり
死亡事故に、なったかも知れない。
・車が故障したが、走行できた。
(安全なサービスエリアにたどり着けた。)
・そのまま、走っていたら数キロで走行不能となり、
後続の大型車両に追突され
車は、大破、人は(私と家内)重症もしくは即死で、
今頃は墓場の中かも
<<不幸中の幸い>>
(故障した場所がラッキーだった)
・談合坂SAの手前で故障したので、談合坂SAへ飛び込み
JAFへの連絡や、待ち時間と、レッカー車への積み込みなど
安全に、事が運んだ。
<<深夜、自宅まで、たどり着けたか?>>
・70km先きの自宅まで、深夜で電車もないし、
タクシーでは高額に!
・Hondaケア・サービス保険で長距離レッカー移動が
無料となった。71km
<<車の修理代>>
・故障がファン短絡とヒューズ切れで、思ったより
少額で済みそう(3万円ほど)
(IMA・制御コンピュータやハイブリットの電池故障だったら
60万円以上 になってしまっただろう)
車両 Honda製
初年度登録=平成21年10月
型式=DAA-ZE2
原動機の型式=LDA-MF6
名称=インサイト
走行=62000km
では、故障の経過は、どのようなことだったでしょう。
6月22日木曜日 深夜
22:05 東京の帰り、中央道の下りを走行中、何の前触れもなく、
インパネに「IMA点検}「赤BATTマーク」 が表示されました。
一瞬、何事かとビックリしたが、エンジンが止まる事もなく
、ヘッドライトも正常に点灯しているので、少し安心して
(どこか停車できる所は、ないか?)
すると、家内が「談合坂SAまであと1km」の標識だよ。
っと教えてくれた。
スーッと走行して、 談合坂SAへ
小型車、駐車場の最前列の手前側に止めた。
22:10
再始動して正常になるか?と始動してみたが、
やはり期待は、外れ
インパネに「IMA点検」
「真っ赤なBATTマーク」と同じ表示でした
どうしようと車検証入れの取扱説明書やHondaの
緊急連絡先を探したが平日、日中のみ、
の受付で、こんな深夜では、「JAFしかないね」
と”JAFに連絡した。”
22:20
JAF:どうしました
私 走行中、突然インパネに警報が出ました、
「IMA点検}「赤のバッテリー・マーク」
JAF
:①走行しない方がよい。
②レッカー車を手配しました。(23:30到着予定)
③ホンダ・お助けセンターにも連絡します。
④サービスエリアのどの辺ですか?
「中央道下りの談合坂SA、小型車の停車の最前列、
トイレの前の身障者専用駐車場から
10mほど先に止まっています。」
22時48分
HONDA:レッカー車で自宅まで故障車と人を運び、
明朝、レッカー車で故障車をHondaへ運搬します。
(費用はホンダ負担)
(原則はレッカー車で故障車は甲府Hondaへ運転者同乗者は、
タクシー等で自宅へ・・ですが深夜で故障車のHonda店
受け取りも不可、高速道路でタクシーも確保できない)
23:30 レッカー車到着。ボンネットを開けて計器を当て
エンジン始動、ふかしてください
バッテリーに充電されていないので、
ダイナモ(発電機)が故障かもしれません。
走らなくて正解でした。数分走って走行不能でしたよ。
02:00 レッカー車で竜王の自宅着 71kmレッカー移動
6月23日 金曜日
09:20 電話 JAF 「今から伺いします」
前輪を吊るなどセットに20分弱要した。
10:10 5kmレッカー移動
Honda甲府店へ入庫 故障診断など
「任意保険で代車契約はありますか?」
保険代理店に確認してもらい代車OKとなりました
11:30 診断結果 ファンの短絡でヒューズ切れ
修理費用 3万円弱 になりそうです(未確定)
感謝
深夜にもかかわらず対応して頂いた JAF電話受付、レッカー運転者、
Hondaけあーセンター、の方々に感謝致します。
ありがとうございました。
お世話になりました。
エコキュート工事 [電気配線]
20140620 エコキュート工事
エコキュートなんて、ご存知ですか?
「電気でお湯を作る機械です」、
給湯器の電気でお湯を作るエコキュートは、月の電気代が
千円(夏場) 2千円(冬場)で、温水器では、
8千円~1万8千円 比較にならない位安くなるのが、判っていましたが
初期投資が、80万円と高額のため、ためらっておりました。
今回、定期預金が満期となりお金の都合がついたので、長年の念願が
やっと、叶いました。
これは、エコキュウト本体とお湯を貯めるタンクです
(以前の温水器はドラム缶のような円筒でした)
5338
メーカーは、コロナ社です
5339
本体の諸元です 製造年月は 14年です(2014)
5340
屋外機です これは、エアコンの屋外機と同じ役目をしていて
つまり屋内機がお湯を貯めるタンクの中に入っていて暖房運転している
状況で温風で水を温める と言う原理です。
これが魔法のように不思議で電気エネルギーが3倍になってお湯を
作られるので、電気代が 千円/月 と考えられないお安い事です。
欠点は、初期投資が80万円と高い 石油ボイラーでは10万円、位ですので
なんと8倍です。
しかし、10年で比較するとどちらが得でしょうか?
屋外機と本体の連結している所です
5344
屋外機の諸元です
5345
電気の配線は、200ボルト で強力のため
家の配線と別個での配線です
5349
<<ボックスの中です>>
スイッチでエコキュウト本体
に行ってる電気が切れるように、致しました。
左側が、電力会社からの線です。右側が、エコキュートにいってる線です
右の方が幾らか線の太さが細いです。どうしてでしょうか??
5350
如何だったでしょうか。次のブログを どんな物が出るでしょうか?
半分位、期待して下さい。ネ
エコキュートなんて、ご存知ですか?
「電気でお湯を作る機械です」、
給湯器の電気でお湯を作るエコキュートは、月の電気代が
千円(夏場) 2千円(冬場)で、温水器では、
8千円~1万8千円 比較にならない位安くなるのが、判っていましたが
初期投資が、80万円と高額のため、ためらっておりました。
今回、定期預金が満期となりお金の都合がついたので、長年の念願が
やっと、叶いました。
これは、エコキュウト本体とお湯を貯めるタンクです
(以前の温水器はドラム缶のような円筒でした)
5338
メーカーは、コロナ社です
5339
本体の諸元です 製造年月は 14年です(2014)
5340
屋外機です これは、エアコンの屋外機と同じ役目をしていて
つまり屋内機がお湯を貯めるタンクの中に入っていて暖房運転している
状況で温風で水を温める と言う原理です。
これが魔法のように不思議で電気エネルギーが3倍になってお湯を
作られるので、電気代が 千円/月 と考えられないお安い事です。
欠点は、初期投資が80万円と高い 石油ボイラーでは10万円、位ですので
なんと8倍です。
しかし、10年で比較するとどちらが得でしょうか?
屋外機と本体の連結している所です
5344
屋外機の諸元です
5345
電気の配線は、200ボルト で強力のため
家の配線と別個での配線です
5349
<<ボックスの中です>>
スイッチでエコキュウト本体
に行ってる電気が切れるように、致しました。
左側が、電力会社からの線です。右側が、エコキュートにいってる線です
右の方が幾らか線の太さが細いです。どうしてでしょうか??
5350
如何だったでしょうか。次のブログを どんな物が出るでしょうか?
半分位、期待して下さい。ネ
キーホルダー 修理 [リペアー]
20140615 キーホルダーの修理
<<捨てる?>>
大方の方々は、普通は、こんな不具合になると捨ててしまうと思うが
もったいないと、しぶとく、直して、使えるようにしました。
不具合:本体のプラスチック部が折れてしまい、金具の付け根の細いクビレに
食い込まないので、金具が外れてしまう。
5331 5330
処置:本体の半月型の部品に銅線でリング状にして吊すようにした
金具には、銅線で結んだ。
静電気防止:このキーホルダーは、優れモンで冬季にドアキーを差したり
車体に触れて「パシッと」静電気が放電して痛い目に遭うが、
このキーホルダーをかざすと内部の放電管が動作してピカッと
光って放電して静電気を中和して身体へのショックを消滅してくれる。
5329
修理状況
本体を分解
5328
内部の半月型の部品に1mmのドリルで穴を開け、0.9mm銅線を通して
リング状の輪にして吊すようにした。
5333 5334 5335
完成:本体と金具の連結が、スマートでなくイマイチですね。
5336
<<捨てる?>>
大方の方々は、普通は、こんな不具合になると捨ててしまうと思うが
もったいないと、しぶとく、直して、使えるようにしました。
不具合:本体のプラスチック部が折れてしまい、金具の付け根の細いクビレに
食い込まないので、金具が外れてしまう。
5331 5330
処置:本体の半月型の部品に銅線でリング状にして吊すようにした
金具には、銅線で結んだ。
静電気防止:このキーホルダーは、優れモンで冬季にドアキーを差したり
車体に触れて「パシッと」静電気が放電して痛い目に遭うが、
このキーホルダーをかざすと内部の放電管が動作してピカッと
光って放電して静電気を中和して身体へのショックを消滅してくれる。
5329
修理状況
本体を分解
5328
内部の半月型の部品に1mmのドリルで穴を開け、0.9mm銅線を通して
リング状の輪にして吊すようにした。
5333 5334 5335
完成:本体と金具の連結が、スマートでなくイマイチですね。
5336
玄関タイルの清掃 [リペアー]
20140719
玄関タイル清掃
玄関のタイルが、汚れている。
数年、数十年の汚れが、こびり付いていて水洗い程度では、落ちない。
ワイヤーブラシを電動ドリルに取付、それで落としてみた。
少しずつ、汚れが、落ちていった。
<<汚れのひどい箇所>>
5383
<<電動ドリルにワイヤーブラシを取付た>>
5364
ブラシの回転で発熱するので
時々、水をかけて冷やしながら研いた
<<清掃前、汚い>>
5370
<<歯ブラシにクレンザーを付け擦ってみた>>
5371
あまり、落ちなかった。
(効果なし)
<<清掃後、綺麗>>
5374玄関タイル清掃
玄関タイル清掃
玄関のタイルが、汚れている。
数年、数十年の汚れが、こびり付いていて水洗い程度では、落ちない。
ワイヤーブラシを電動ドリルに取付、それで落としてみた。
少しずつ、汚れが、落ちていった。
<<汚れのひどい箇所>>
5383
<<電動ドリルにワイヤーブラシを取付た>>
5364
ブラシの回転で発熱するので
時々、水をかけて冷やしながら研いた
<<清掃前、汚い>>
5370
<<歯ブラシにクレンザーを付け擦ってみた>>
5371
あまり、落ちなかった。
(効果なし)
<<清掃後、綺麗>>
5374玄関タイル清掃
サングラスのネジゆるみ修理 [リペアー]
2014 0809
サングラスの修理
いつも、閲覧して頂きありがとうございます。
今回は、サングラスの修理です。固定しているネジがゆるんでしまい
分解寸前です。 日曜大工センターで見つけた
”金属ネジビスのゆるみ止め・固着剤:空気をしゃ断すると硬化する”
を使用してみました。
<<状況>>
数年前に旅行でタイに行った時に買ったサングラスが故障
レンズの固定しているネジが緩んでしまいガクガクして分解してしまいそう
<処置>
ゆるみ防止剤をネジに付けネジを締めてみた。
金属用固着剤 ボンド
金属ネジビスのゆるみ止め・固着剤:空気をしゃ断すると硬化する
DIYセンターにて手に入る
5390
レンズのツル側 ナット
5388
レンズの中央側 ナット
5389
固着剤を塗り締め付け後の 右側
5391
固着剤を塗り締め付け後の 左側
5392
完成した全景
5394
この固着剤は、メガネ以外でも、ゆるんでは困るネジの固定に活用できそうです。
サングラスの修理
いつも、閲覧して頂きありがとうございます。
今回は、サングラスの修理です。固定しているネジがゆるんでしまい
分解寸前です。 日曜大工センターで見つけた
”金属ネジビスのゆるみ止め・固着剤:空気をしゃ断すると硬化する”
を使用してみました。
<<状況>>
数年前に旅行でタイに行った時に買ったサングラスが故障
レンズの固定しているネジが緩んでしまいガクガクして分解してしまいそう
<処置>
ゆるみ防止剤をネジに付けネジを締めてみた。
金属用固着剤 ボンド
金属ネジビスのゆるみ止め・固着剤:空気をしゃ断すると硬化する
DIYセンターにて手に入る
5390
レンズのツル側 ナット
5388
レンズの中央側 ナット
5389
固着剤を塗り締め付け後の 右側
5391
固着剤を塗り締め付け後の 左側
5392
完成した全景
5394
この固着剤は、メガネ以外でも、ゆるんでは困るネジの固定に活用できそうです。
ウオシュレット修理 オイルもれ [リペアー]
0118 2F ウオシュレット修理
<状況>
:床に、茶色のベトベト状のオイルのような物が
落ちていた。5mm~1cmほど
拭き取っても2,3日すると、また、落ちていた。
・下から見たがどこから「漏れてくるか?不明
・ウオシュレットにグリスオイルは、使っていないと思うが
どこからなのか? わからない?
<原因>
:内部のプリント基板の防水用ネバネバ物質(以下「防水シール」という)
が基盤上の部品の発熱で融けて流れ出した模様
<想定>
:まれにしか使わない機能、例えば「乾燥」を押したときにヒーターを制御している
トランジスタが発熱して、その熱で防水シールが融けて流れ出た?
<処置>
:防水シールが流れ落ちないように、プリント基板をビニールで囲み込んだ。
ウオシュレットの型式 SX TCF340
清掃後の状況 6493
完成(組立後) 6494
フタ取り外し 6468 両側の軸 取り外し
操作部のツマミ抜く 6469
ビス取り外し 6471
プラスネジ
底部の取り外し 6472
下側のプラボルトのナットをゆるめて外す
汚れ 6473
液が流れ出て汚れた
汚れ 6474 本体の底面
汚れ 6475
本体の分解 6476
右側のプリント基板の茶色(防水シール)
基盤拡大 6477
流れ出た様子 6478
基盤の防水シールが流れ出た
約5mm が 2mmほどに
温風用モーターの取付部 劣化
6485--6488
6489 モーター取付部の拡大
銅線で結んで固定
完成 6490
固定部拡大 6491
拡大 6492
<状況>
:床に、茶色のベトベト状のオイルのような物が
落ちていた。5mm~1cmほど
拭き取っても2,3日すると、また、落ちていた。
・下から見たがどこから「漏れてくるか?不明
・ウオシュレットにグリスオイルは、使っていないと思うが
どこからなのか? わからない?
<原因>
:内部のプリント基板の防水用ネバネバ物質(以下「防水シール」という)
が基盤上の部品の発熱で融けて流れ出した模様
<想定>
:まれにしか使わない機能、例えば「乾燥」を押したときにヒーターを制御している
トランジスタが発熱して、その熱で防水シールが融けて流れ出た?
<処置>
:防水シールが流れ落ちないように、プリント基板をビニールで囲み込んだ。
ウオシュレットの型式 SX TCF340
清掃後の状況 6493
完成(組立後) 6494
フタ取り外し 6468 両側の軸 取り外し
操作部のツマミ抜く 6469
ビス取り外し 6471
プラスネジ
底部の取り外し 6472
下側のプラボルトのナットをゆるめて外す
汚れ 6473
液が流れ出て汚れた
汚れ 6474 本体の底面
汚れ 6475
本体の分解 6476
右側のプリント基板の茶色(防水シール)
基盤拡大 6477
流れ出た様子 6478
基盤の防水シールが流れ出た
約5mm が 2mmほどに
温風用モーターの取付部 劣化
6485--6488
6489 モーター取付部の拡大
銅線で結んで固定
完成 6490
固定部拡大 6491
拡大 6492