エコキュート工事

20140620　エコキュート工事

エコキュートなんて、ご存知ですか？
　「電気でお湯を作る機械です」、



給湯器の電気でお湯を作るエコキュートは、月の電気代が
　千円（夏場）　２千円（冬場）で、温水器では、
8千円～１万８千円　比較にならない位安くなるのが、判っていましたが
初期投資が、８０万円と高額のため、ためらっておりました。

　今回、定期預金が満期となりお金の都合がついたので、長年の念願が
やっと、叶いました。


これは、エコキュウト本体とお湯を貯めるタンクです
　（以前の温水器はドラム缶のような円筒でした）
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メーカーは、コロナ社です
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本体の諸元です　製造年月は　１４年です（2014）
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屋外機です　これは、エアコンの屋外機と同じ役目をしていて
つまり屋内機がお湯を貯めるタンクの中に入っていて暖房運転している
状況で温風で水を温める　と言う原理です。

　これが魔法のように不思議で電気エネルギーが３倍になってお湯を
作られるので、電気代が　千円／月　と考えられないお安い事です。

　欠点は、初期投資が80万円と高い　石油ボイラーでは１０万円、位ですので
なんと８倍です。

　しかし、１０年で比較するとどちらが得でしょうか？

屋外機と本体の連結している所です
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屋外機の諸元です
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電気の配線は、２００ボルト　で強力のため
　家の配線と別個での配線です
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＜＜ボックスの中です＞＞
　スイッチでエコキュウト本体
　に行ってる電気が切れるように、致しました。
左側が、電力会社からの線です。右側が、エコキュートにいってる線です
右の方が幾らか線の太さが細いです。どうしてでしょうか？？
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　如何だったでしょうか。次のブログを　どんな物が出るでしょうか？
半分位、期待して下さい。ネ

エアコンの配線

エアコンの配線
2013 8/27tue

本日は、エアコンの取付工事日だった。
工事屋さん、予定より早く来た。

現場を見てもらい、「コンセントの配線が分電盤から
単独で来てませんね」
私：これでは、ダメですか？
工事屋「今日は、工事できません。」
私：お願いすると、幾らくらいになりますか？
工事屋「分電盤から壁を貫通して屋外を配線していくと約5万円ほどになります」
私：では、自分で配線しますから、工事はその後ですね。
工事屋「配線が終わったら会社に電話下さい」

エアコンの屋内配線するのに
まずは、取り外しするコンセントは？



その拡大写真です


線材仕様：VVVF ２．０ 手持ちがあった 35m
電圧:100V NFBブレーカー20A 手持ちがあった
分電盤の空き 右下に1箇所空き有り
＜＜配線ルートを下調べ＞＞
2Fのコンセントから壁を貫通して廊下に行き壁を下がり階段下を
横に這わせ壁を横に這わせてドアの上の板を貫通して風呂場へ、
壁を横に這わせて分電盤に接続する。

新設したコンセント　


壁に沿わせてドアの上を貫通して廊下へ


新設配線　（その１）


新設配線　（その２）


新設配線　（その３）


新設配線　（その４）


新設配線　（分電盤に到達）


新設ブレーカー　分電盤の右下のＮＦＢ（スイッチ）「ブレーカー」　２０Ａ


新設したブレーカーの配線取付状況


作業時間 15:30～18:30 ３時間で終わった。

タグ：屋内配線