ユーザー車検(整備記録-2)その3 [ユーザー車検]
定期点検整備記録表
大項目
1.かじ取り装置
2.制動装置
* 3.走行装置
* 4.緩衝装置
5.動力伝達装置
6.電気装置
7.原動機
8.灯火装置等
*:今回の記事です
3.走行装置
タイヤの空気圧、亀裂、溝の深さ、
異常磨耗、金属片などの異物
ホイールナット、ゆるみ
リム,デスクの損傷、
フロントホイールのベアリングのがた
リアホイールベアリングのがた
達人の秘伝:
1.ホイールナットには、錆びていても絶対にグリスや注油しないこと。
(ゆるんで事故る)
2.前・後・ホイール・ベアリングのガタ:テスト走行して音で判定する。
ベアリングが劣化するとタイヤの回転の周期で異音がするのですぐ判定できる。
他の周期の例 アクセルペダルで増減する場合は、エンジン関係
ギア比で増減する場合は、ミッション関係(AT、MT)
(CVTはギア比が連続だから判定は困難?)
(達人のコツ)
タイヤゲージ(溝深さ計測):割り箸を約10cmカットして
2本を輪ゴムで止める(完成)
測り方:①片方を溝に当て、他の片方を表面になるようにずらす
②ずれが動かないようにしてタイヤより外す
③スケールに当て、差を計測する
4.緩衝装置
シャシばね、取り付け部のゆるみ、損傷、がた
サスペション・アームの連結部 がた アームの損傷
ショックアブソーバーの油漏れ 損傷 がた
達人の秘伝:
ゆるみの判定は、小型ハンマーで打つ
(ゆるんでいると軽い音、締まっていると重い音)
ガタの判定は、走行中の振動音がなければOK
損傷の判定は、目視点検(目で見て変形や亀裂のないこと)
続きは次回 (5.動力伝達装置~ )
大項目
1.かじ取り装置
2.制動装置
* 3.走行装置
* 4.緩衝装置
5.動力伝達装置
6.電気装置
7.原動機
8.灯火装置等
*:今回の記事です
3.走行装置
タイヤの空気圧、亀裂、溝の深さ、
異常磨耗、金属片などの異物
ホイールナット、ゆるみ
リム,デスクの損傷、
フロントホイールのベアリングのがた
リアホイールベアリングのがた
達人の秘伝:
1.ホイールナットには、錆びていても絶対にグリスや注油しないこと。
(ゆるんで事故る)
2.前・後・ホイール・ベアリングのガタ:テスト走行して音で判定する。
ベアリングが劣化するとタイヤの回転の周期で異音がするのですぐ判定できる。
他の周期の例 アクセルペダルで増減する場合は、エンジン関係
ギア比で増減する場合は、ミッション関係(AT、MT)
(CVTはギア比が連続だから判定は困難?)
(達人のコツ)
タイヤゲージ(溝深さ計測):割り箸を約10cmカットして
2本を輪ゴムで止める(完成)
測り方:①片方を溝に当て、他の片方を表面になるようにずらす
②ずれが動かないようにしてタイヤより外す
③スケールに当て、差を計測する
4.緩衝装置
シャシばね、取り付け部のゆるみ、損傷、がた
サスペション・アームの連結部 がた アームの損傷
ショックアブソーバーの油漏れ 損傷 がた
達人の秘伝:
ゆるみの判定は、小型ハンマーで打つ
(ゆるんでいると軽い音、締まっていると重い音)
ガタの判定は、走行中の振動音がなければOK
損傷の判定は、目視点検(目で見て変形や亀裂のないこと)
続きは次回 (5.動力伝達装置~ )
2008-10-19 00:50
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