体重計の修理（その２）

5066 文字盤の取付
　外す前に印をした位置に取り付ける（６時の位置に印をした）


5067　上パネル（表盤）の裏側　Ｖ字金具の結合状態




5068　その”Ｖ字金具”を



5069　セットした状態です　（４箇所にセットします）





5072　木の台をセットします　（置いたパネルの下が３ｃｍほど浮いていればよい）




5073　その上に下パネル（文字盤）を置く



5074　　上パネルのスプリングに線を引っかけて、




5075　＊　線が外れないように
　　　　ひっくり返し（線がぶら下がるようにして・・・）　２箇所
　　　　下パネルにかぶせて　ぶら下がった線を下パネルの穴から下に通して
　　　　その線を両手で押さえてパネルをひっくり返して
　　　　（ここで失敗した場合は、＊　の所からやり直す）


　


5076　大穴と小穴の間にスプリングの丸を引っかける


　　　
5077　スプリングの引っかかりの確認


5078　完成です
　　　目盛りの脇のダイヤルを回してゼロ調整をしてから
　　　上に乗りテストして　５８ｋｇとか、表示されるとＯＫ